診療内容

眼鏡・コンタクトレンズ

パソコンやスマートフォンの普及により目の疲れ、いわゆる『眼精疲労』の問題が深刻化しています。
当院では『眼精疲労』を特殊な検査機器を用いることでグラフ化し見える化させて治療にあたっています。
それを利用し、眼鏡やコンタクトレンズを調整し『眼精疲労』の改善に力を入れています。

当院の眼鏡

当院の眼鏡はDr.check眼鏡と言う名で、目の様々な症状に合わせて医師がしっかりと診察をしたうえで作成できることが特徴です。

合わせた眼鏡が満足いくまで調整できるように院内で作成いただいたレンズに対して、作成後1年間であれば何度でも度数の交換ができる保証をお付けしています。

特に白内障の術後早期で眼鏡を合わせると、度数に変化が現れたときに再度新しいものを作らなくてはならないような状況がしばし見受けられますが、そのような場合でも保証を利用することで損なく術後早期から眼鏡を合わせることができます。

眼鏡を作成予定の方は、ぜひご相談ください。

コンタクトレンズ

1Day、2week、遠近両用、ハードコンタクトレンズなどを扱っています。
さらに、円錐角膜や強度乱視などに対する治療用コンタクトレンズにも力を入れております。

当院のコンタクトレンズは量販店さんとは違い、院内に在庫を置かず患者様に合ったコンタクトレンズを注文購入いただいております。
当日の購入ができないため、ご了承のほどお願いいたします。

眼精疲労

眼精疲労とは、目を酷使し続けることにより、目の痛み・かすみ・まぶしさ・充血などの目の症状だけでなく、慢性的な肩こり・頭痛・吐き気などの全身症状が出現し、休息や睡眠をとっても十分に回復しえない状態をいいます。

当院では目のピント調節機能の働きをカラー表示できる特殊な検査機器を使用し、眼精疲労に対する治療を積極的に取り組んでいます。

眼精疲労の原因はドライアイやピント合わせの機能である「調節」が関与します。

当院では「調節」の緊張状態などを視覚的にグラフとして表せる特殊な機器を用いるなど、眼鏡調整やコンタクトレンズの調整による眼精疲労に対する治療にも力を入れて取り組んでいます。

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鹿児島園田眼科形成外科